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「官製談合事件」 市の調査結果が報告されたが…

2008年 5月 18日

5月13日、市議会全員協議会が開かれ、東松山市発注の業務委託契約をめぐり、官製談合などの疑惑が浮上している問題で、これまでの市の「調査結果」が報告されました。

これは東松山市が清掃業務や剪定、庁舎管理などを請け負う業者を選ぶあり方が問題になっているのです。同じ業者が毎年100%近い落札率で受注を続ける、という「競争入札」が名ばかりになっていることです。

報告書は、事件の概要、原因と責任、処分、入札制度改革等についての極めて簡単な報告です。概要で、事件の発覚から調査の経緯、基本的見解を述べています。

指名委員会委員長の副市長が調査し、「1者から見積もりをもらい、それをそのまま予算額と定め、それをそのまま予定価格とした」と指摘。この入札の流れを瑕疵と認め、公正取引委員会に報告したと説明しています

「結果的には見積もりを出した業者に予定価格を漏らしていることと何ら変わりはなく、官製談合防止法に抵触しかねない重大な事態」と述べています。(詳細は次号)

(週刊「民主松山」 1786号)