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市民病院 休日・夜間の救急診療 「一日も早い再開を!」

小野美佐子議員の一般質問

2008年 6月 29日

市民病院を心配し、期待を寄せる市民からの手紙を紹介しながら、小野議員は「市民病院の休日・夜間の救急診療の一日も早い再開を!」と、市長に見解をただしました。

「医師の確保に力を尽くしているが、現在、内科医5名。あと2、3名増えないと再開はとても困難。一日も早く実現したいとは考えている」と市長から答弁がありました。

かつて31人いた常勤医師が減り続け、6月1日現在で14人となった市民病院。それでも、30人余の非常勤(パート)医師に支えられ、日々の診療体制を維持しているのが現状です。

国の医療行政により、医師不足など地域医療の崩壊を招いています。それに追い討ちをかけるように、総務省は、経営困難な公立病院に対し、縮小、統廃合、民間委託など具体的に示した「公立病院改革プラン」の策定を強引に求めています。困っている自治体病院に手を差し伸べるどころか、国は「社会保障の総額を減らす」冷たい方針を押し進めています。

小野議員は、「これだけの施設があり、これだけの医師・看護師もいる。これは市民の宝です。これを維持、発展させる最善の努力を。一日も早く市民に安心できる医療を」と求めました。

(週刊「民主松山」 1792号)