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市民病院をよくしたい! 救急医療の早期再開を!

2008年 8月 31日

去る8月4日、第1回「東松山市立市民病院在り方懇談会」が開かれました。これは、厚労省が昨年発表した「公立病院改革ガイドライン」に基づく「公立病院改革プラン」の策定にあたり、市が有識者、病院関係者、議員、市職員などから参考意見を求めるために開かれるものです。

「ガイドライン」では、「経営形態の見直し」などについて、「地方公営企業法の全部適用、地方独立行政法人化、指定管理者制度、民間譲渡」などの方向が示されており、公立病院の統廃合や廃止を含む厳しい「改革」が予想されます。

「懇談会」では、現状と課題が報告され、病院関係者からは「市民病院はこの地域になくてはならない医療機関であると認識している」など、活発な意見が出されました。

なお、来る9月5日の第2回懇談会では、「再編ネットワーク化、経営形態の見直し」について本格的な検討が行われる予定です。傍聴も可能です。ぜひお出かけください。

一方、夜間・休日の救急医療の早期再開を願う市民が、アメリカの荒廃した医療制度を告発した映画「シッコ」の上映会を開き、市長への要望書をまとめる動きも進んでいます。

過日、市民病院の廃止問題で揺れる飯能市から、「飯能市民病院をよくする会」の金子議員を招き、懇談会が開かれました。2万筆を超える署名運動など、撤回に至る市民運動の経験が報告されました。

参加者は、「今後も講演会や学習会を開き、市民病院をよくする運動を広げたい」と呼びかけています。

(週刊「民主松山」 1800号)