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傍聴記 「第2回市民病院在り方懇談会」

2008年 9月 14日

9月5日、「第2回東松山市民病院在り方懇談会」が開かれ、傍聴しました。

担当職員からの市民意識調査結果や経営や環境調査などの資料説明に対し、委員の中から、「こういう資料はあまりあてにならない。アンケートの設問も適切だったか」などの意見もあり、@経営の効率化、A再編ネットワーク化、B経営形態の見直し、の3つの視点からの膨大な資料の提示のわりに、病院存続の熱意があまり感じられませんでした。

興味深かったのは、「再編ネットワークなど、これは官僚言葉。医療の場にはそぐわない」「市民病院の赤字はある程度やむを得ない。経営内容を検討し、公立公営でやらざるを得ないのでは…」「どうするかは市議会が決めること。ここで議論することでない」等の声でした。

市民病院は地域住民のよりどころとして存続を願う者として、休憩もなく3時間にも及んだこの会が、次回どんな形で引き継がれ、まとめられるのか見守りたいと思います。

(原 しげ)

(週刊「民主松山」 1802号)