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「不正入札」に絡む契約を解除 上下水道事業予算の補正

〜 市民の生命と安全を守れ 〜

2008年 9月 21日

今議会には、08年度下水道事業および水道事業の補正予算の議案が提出されました。

下水道事業は、06年3月の「浄化センター等維持管理業務」の不正入札が判明したことにより、同社との契約を途中で解除することになったために、新たな業者と委託契約を結ぶための経費の補正です。また、水道事業も、03年3月の「浄水場等管理業務」の不正入札に絡み、同様の措置がとられたものです。

これらの議案は市職員逮捕に絡むものですが、市は、いずれの契約解除も、「法令遵守の精神に則り、法的信頼を回復するための措置」と説明します。しかし、2つの事件は官製談合防止法に抵触しかねない市の不適切な入札制度に直接かかわる事件です。それなのに、一番の被害者が仕事を失うことになった請負業者の従業員というのは納得できません。

党市議団は委員会で、「上下水道事業は、高度な技術と知識を必要とし、市民の命と安全にかかわる事業です。業者の引き継ぎには万全の体制で臨むよう」求めました。

(週刊「民主松山」 1802号)