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「公契約制度」を体現すること

蓮見たかし議員の一般質問 −08年12月議会−

2009年 1月 18日

<質問>去る6月議会で、「人件費、労務単価、労務水準の把握あるいは下請の状況など把握していないが、今後先進事例等を調査しながら、改善できるものは改善したい」との答弁があった。自治体が発注する事業において、労働者の適正な賃金と労働条件確保のため、「二省協定単価」に留意した賃金の支払いや「総合評価型入札」の検討は。

<答弁>入札業者に二省協定に留意するよう周知している。また、08年から「総合評価型入札」を試行的に導入。下請へのしわ寄せや品質低下の防止に照らして、対象事業の拡大を検討したい。

「公契約制度」とは … 公共機関が発注する事業で、労働者の公正・適正な賃金や労働環境を確保するとともに、公共サービスや地域中小企業の経営安定などのために、各自治体で制定が求められています。

「二省協定単価」とは … 国土交通省と農林水産省の2省が工事費用の積算のため、実際の賃金額の調査をもとに公表している公共工事設計労務単価のこと。

(週刊「民主松山」 1819号)