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リーマン問題 市長は「テレ朝に訂正要求」というが

「問題すりかえ」という 「すりかえ」こそ問題

2009年 3月 1日

坂本市長は、2月25日の定例記者会見で、「内部告発によって、リーマン購入問題はリーマン社債購入後の対応にすりかえられてしまった」と、曽根、吉田両氏の内部告発に改めて反論しました。

しかし、「リーマン社債購入の経過」については、既に市社協の「調査委員会」報告書で、市長自らの社会的責任を認めて「市長給与カット」、また、「購入後の対応に係る内部告発」については、「議会調査委員会」で調査され、調査の過程で市長と竹森特別理事の重大な関与が明らかになってきました。「問題のすりかえ」などという非難こそ、問題のすりかえであり、購入後の市長の対応こそ大問題です。政治的混乱を招いた市長の責任は免れません。

むしろ、自分の責任を棚上げにしようとする市長のこのような認識こそ、混乱を深めている要因であり、市長としての資格が問われています。

一方、市長は同記者会見で、テレビ朝日の報道(2月19日「ワイドスクランブル−公金で1億大損…現役市長の疑惑手口全容」)について、訂正放送を求めるとともに、「誠実な対応がない場合は、あらゆる法的措置を検討する」という内容の通告書を同社に送付したことを明らかにしました。

新聞報道で、曽根直樹氏は、市長は「すりかえられたと主張することで、自分の行ってきた不正を隠そうとしているのでは」と話しています。

(週刊「民主松山」 1825号)