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「辞職勧告」は否決 

「市長の居直りは見苦しい」と 傍聴者の声

2009年 3月 29日

3月定例市議会の最終日23日、日本共産党市議団は坂本市長辞職勧告決議を提出しました。

党市議団は、賛成討論の中で、特別理事が市長の命を受けて文書改ざんと誓約書の提出を社協職員に強要した事実を、根拠を示して解明。これが社協職員の強い拒否によって未遂に終わったことを指摘しました。

また、党市議団は、その後の社協「調査委員会報告」及び「意見書」で、職員のミスをことさら指摘して賠償責任を職員の範囲にとどめたことは、「事務局長のところで爆弾を破裂させれば、市長は助かる」と内部告発の中で危惧されていたこと、さらに、職員に過重な賠償を求めた12月8日の社協理事会を誘導した坂本会長の行為と事実経過そのものが、告発内容の正しさを証明していると指摘しました。

また、討論の中で、社協職員への過重な賠償責任が、今年2月24日の理事会で取り下げられた件については、「理事会がこのように決定を二転三転させた事実経過そのものが、市長の画策が政治的にも社会的にも不当であったことを如実に示している」と指摘し、「政治的責任を重く受け止め、自ら職を辞すること」を求めました。

辞職勧告決議に対し、「みらい」「市政会」「公明党」「市民クラブ」及び無会派の議員が反対討論を行い、否決されました。

市長は閉会挨拶で、「事実無根の一方的なもので不愉快」と述べましたが、「居直りの態度は見苦しい」が傍聴者の声です。

(週刊「民主松山」 1829号)