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「ふやしてほしい」 看護師の勤務実態

−市議会・市民病院経営検討委員会−

2009年 12月 20日

去る12月2日、市民病院経営検討委員会が市民病院本館会議室で開かれ、武藤議員が委員として参加しました。

以前から、「病院内の視察と、看護師たちの生の声を聞いて、病院の実情を知り、今後の経営に生かしたい」という委員会の要望がこの日実現したものです。

まず、各階の病棟やナースステーション、次に臨床検査室と薬剤室を、続いて放射線科とリハビリテーション科まで、細かく説明がありました。続いて、薬剤室の薬の種類や量の多さと、その分別方法などには、日ごろの任務の大変さが目に見えるようでした。また、放射線技師がマンモグラフィやCTなど操作しながらの説明には、医療技術の進歩を実感しました。 その後、看護師長をはじめ、4名の看護師から、

  • ギリギリの状態で働いている。年休もほとんどとれない。
  • 入院患者は高齢者が多く、認知症もふえているので、医療より介護の部分が多くなっている。
  • 入れ歯を探すのに40分もかかった。その間にナースコールがあっても手が届かない。
  • 夜勤は2人体制なので、患者さんが亡くなったりなど何かあると、手が足りない。1人増員してほしい。

など、病棟での勤務実態が赤裸々に語られました。

(週刊「民主松山」 1867号)